11/21 防災出前講座
2024年11月25日 11時34分5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
宇和島市立三間小学校
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5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
プール授業公開の最終日の7日(金)、5・6年生が着衣泳を行いました。着衣泳の目的は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、水に入ったときの対処法を学ぶことです。
衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある大人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られたりします。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまいます。
水難に遭ったとき心がけることは、
① パニックにならず落ち着くこと
② 底の深さを把握すること
③ 浮力のある物を上手く使うこと
④ 仰向けのまま浮き続けて待つこと だそうです。
もしも、海や川で水に落ちている人を見かけたときは、自分の力で助けようとせず、ペットボトルなど浮力の足しになりそうなものを投げ入れたり、119番や118番(海難事故)に通報して大人に知らせたりしましょう。