11/21 防災出前講座
2024年11月25日 11時34分5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
宇和島市立三間小学校
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5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
9日(日)、「三間町子供相撲大会」が御旅所土俵場(宮野下駅前)にて開催され、本校からも3~6年生16名が出場しました。
コロナ禍による中止を乗り越え、今年は4年ぶりの開催です。神事の後、開会式が行われ、子どもたちの熱戦が繰り広げられました。選手たちは、家族や地域の方々、応援に来てくれた友達など、たくさんの声援を受けながら、全力で取り組んでいました。
子どもたちの頑張る姿によって、地域にも元気や活気が戻ってきたように感じました。このような行事は、勝つことだけが目的ではありません。参加することで伝統を守ったり、地域を盛り上げたりすることにつながります。閉会式では「来年もやります」とのこと。来年は、今年以上の参加となるよう願っています。
〔三間町子供相撲大会の成り立ち〕
「三間町子供相撲大会」は、1835年(天保6年)ごろ、宮野下地区が3度もの火災に見舞われ、当時の人たちがその災い除けとして神様に相撲を奉納したのが始まりだそうです。それから毎年7月の十日戎(とおかえびす)の日に、火事が起きないように祈り、奉納相撲として続けられたそうです。戦時中一時途絶えていたものを、昭和62年から宮野下自治会や商工会、三間町内有志の皆さんが協力して現在の「子供相撲大会」となったそうです。