11/21 防災出前講座
2024年11月25日 11時34分5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
宇和島市立三間小学校
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5年生が、総合的な学習の時間に防災出前講座を行いました。
前回に続いて、危機管理課の方を講師としてお迎えし、今回は学校周辺でのフィールドワークを行いました。
街中や河川敷、用水路など、危険箇所を確かめながらフィールドワークを行いました。
また、実際に防災トイレや倉庫の中を見せていただきました。
子どもたちは、事前の学習やフィールドワークを基に、防災についてのまとめを始めたところです。
6年生が総合的な学習の時間に「郷土の偉人」について学習しています。今日は、三間支所→清良神社→学校の正門にある石碑を巡り、学習しました。
清良神社では、三間史談会の方に、土居清良について話していただきました。土居清良は、三間小学校の校歌にも出てくる郷土の偉人です。1562年(永禄5年)、16歳で大森城主となり、三間を治めるために武道だけでなく、農業に取り組む心掛けを説かれたそうです。また、仲間同士でのいじめや差別、悪口の言い合いをしないように厳しく命じられたそうです。
正門脇にある石碑の「ひ」は、「日」であり「陽」。「太陽」のことだそうです。その他にもこの「ひ」に込められた思い、三間の先人たちの偉業や教えを分かりやすく話していただきました。また、亥の子についても、歌に込められた願いや子どもの行事としての意義についても話していただきました。
子どもたちは、郷土の偉人の話を聞きながら熱心にメモをとっていました。今回教えていただいたことを、レポートにまとめたり伝えたりしながら、その思いを受け継いでいってくれるとうれしいです。
教えていただいた皆さん、ありがとうございました。