1/28身体を使って、道具を使って
2025年1月28日 13時43分5年竹組は音楽の時間に、曲想に気をつけながら「スキーの歌」を歌っていました。
二人組とはいえ友達の前で歌うとなると、やはり緊張するものです。聴いていた友達から、「はっきりした声で歌えていた」「強弱に気をつけて歌えていた」などの感想発表を聞いて、ほっとした表情やうれしそうな表情を見せていました。
また、家庭科「楽しくソーイング」では、ミシンを使ったエプロン製作に取り組んでいました。
2時間続きの1時間目はミシンの糸のかけ方を復習していました。2時間目は二人組で、裁ち切り線を確かめながら慎重に布を切っていました。2月中旬には、自分が選んだデザインのエプロンが完成する予定です。
5年松組は、理科室で「ものの溶け方」の実験をしていました。食塩やミョウバンはどのようにして溶けるのか。交ぜたり温度や量を変えたりしながら実験をしていました。
身体を使って表現したり、道具を使ったり。体験的に学ぶことは理解を深め、技能の習得につながります。子どもたちにとって、実習の時間は楽しい学びの時間になります。