交通安全教室
2023年6月8日 16時59分 交通安全教室を行いました。残念ながら雨のため、体育館でDVDを視聴し、交通課の方からのお話を聞きながら、命を守るための方法を確認しました。
小学生の交通事故は「歩行中」が最も多く、しかもその多くが道路の「横断中」に起こっています。また、雨の日が多いこの時期は、交通事故の発生率が高まるそうです。
交通事故から身を守るためには、「止まる・見る・待つ」を必ず行いましょう。特に「見る」ことは、左右の確認はもちろん、誰かに見てもらうのではなく、必ず自分の目で確認すること、渡っている途中でも周りを確認するようにしましょう。渡りたいこと、渡っていることを知らせるために「手を挙げる」とよいことも教わりました。
今日は雨のため、自転車の乗り方の実習はできませんでしたが、「ヘルメットの着用」「左側通行」「並走やながら運転の禁止」など、自転車に乗る時の守らなければならない交通ルールを確認しました。また、自転車の安全点検の合言葉「ブ・タ・ハ・シャ・ベル」も教わりました。