R6 三間小学校日記

郷土料理献立

2024年7月12日 13時53分

 今日の給食は「郷土料理献立」でした。

〔献立〕伊予さつま(麦ごはん)、かぼちゃと枝豆の揚煮、

    ゆず酢あえ、牛乳、みかんジュース

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「伊予さつま」は、愛媛県の郷土料理「さつま汁」のこと。鯛や鯵などの魚をすりつぶし、味噌と出汁を加え、薬味(ねぎ、こんにゃく、きゅうりなど)を足して仕上げる汁物です。さつま汁は、ご飯の上にかけて食べます。暑い夏には、冷えたさつま汁をご飯にかけてサラサラッと食べられて、夏バテ予防にもなりそうです。子どもたちも手慣れたもので、サッとかけて、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。おいしかったです。

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ところで、今日の献立に普段あまりなじみのない夏野菜が入っていたことに、どれくらいの子どもたちが気づいていたでしょう?

〔ヒント〕夏が旬の葉物野菜です。三間町の特産品として今栽培が盛んだそうです。今日は、ゆでてあえ物に使われていました。

〔答え〕は、7月の給食献立予定表(三間町学校給食調理場)を見てみましょう。