物語教材
2022年7月4日 08時24分
国語の授業。今日は物語です。
このお話は、物語の最初と最後で、主人公の女の子の気持ちが、がらっと変わります。『対比』を教えるのにすごく適した教材です。
最初は自分に自信がなく、気持ちが沈んでいた女の子。
それが、最後には、見るものすべてが楽しく感じられるようになり、気持ちが盛り上がってくるのです。
それを、さまざまな言葉で表現してある。子供たちには、その表現を勉強してほしいな、と思います。
そして、自分にもこんなことがあるかも・・・、なんて思いを広げてほしいのです。
「私はこう思うんだけど・・」「〇〇さんは、そんな風に感じたんだなあ・・・」いろいろな思いが発表された国語の時間でした。