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いのちをいただく

2021年6月1日 07時43分

 

 

 

 

 

人権について考える、「いのちをいただく」の授業です。

世の中には、さまざまな仕事があります。私を含め、大人は、何かの仕事をしており、その仕事は、誰かのために役立っています。周りの人すべてに人に助けられて私たちは生活ができています。食事についても同じです。自分とは出会ってはいないけれども、誰かのおかげで、また、動物や魚など、いろいろな命をいただくことで、私たちは生きています。今日の授業は、「命をいただくとは」を考えながら、「周りの人たちへの感謝の心」について考えを深めていく授業でした。

今日心に残ったことが、いつの日にかまた別のものに変わっていくこともあるでしょう。

その時その時に感じたこと、それを書き留め、ずっと時間がたって見直してみると、自分の心の変化がよく分かるかもしれません。