自分の動きを客観的にみる
2022年2月10日 07時47分
4年生の体育。ボール運動です。
身体を動かすだけで楽しい体育ですが、よりよい動きにするためには、自分の体の動きを客観的に捉えることが必要です。思ったよりも動いていないものです。運動神経のいい人は、この差が少なく、自分の思い描いた体の動きと実際の体の動きが一致するのです。
この日は、「iPadで動画を撮る→ロイロノートで送る→自分の動きを確認する」ことをしました。「自分たちが立てた作戦はうまくいったのか」「次はどんな練習がいいか」についてもチームで話し合います。
数分前までの動きが即座に確認できる。わくわくしますね。今日はバレーボールでしたが、跳び箱や高跳び、幅跳びの時にも使えます。いろいろな運動を動画に撮り、保存し、下学年が見ることもできるようにしていきます。