成果があらわれる
2025年7月8日 19時16分1年生が大プールで泳いでいます。1年生には深いですが、「プールフロア」という踏み台を使っているから、大丈夫なんですね。
そうか。たくさん泳げる子は、夏休みのプール開放のときにも、大プールで泳ぐことができるから、泳力を調べてるんですね。・・・けっこう遠いけど、最後まで泳げるかな?
なんと、いけました!すごい!うまく息継ぎをしながら長く泳ぐことができています!これって、まちがいなく練習の成果ですよね!
先日、学級園の野菜が育っていることを確認した2年生。今日はその収穫だったようです。ブログの撮影担当の方は、収穫の様子の取材はできなかったようですが、収穫した野菜を見せてもらっていました。
一人一鉢あったミニトマト。みんな、赤く実ったものが採れていますね。きっと、今からも、どんどん実っていくことでしょう。
畑の方には、おおきなオクラが収穫できました。これは、たしかに大きいですね!
キュウリもビッグサイズです!これらは、みんな、2年生が世話や観察を続けた「成果」といえますね。
顕微鏡を何度も使っている6年松組の子どもたち。倍率やピントを合わせたりは、もうお手の物。これも、今までの学習の「成果」といえます。
先日から、植物のくきの「水の通り道」を見ていますが、植物によって、その場所はちがうようですね。
次は、田んぼの水にいる「小さな生き物」です。しばらく前には、5年生が「ミジンコ」をたくさん見ていましたが・・・。
意外にも、今ごろの田んぼの水には、ミジンコはほとんどいませんでした。かわりにたくさんいたのは?
この生き物です!なんと不敵な容姿でしょう!はい、これは蚊の幼虫「ボウフラ」です。夏の夜に向けて「スタンバっている」ようです。ほかにも、トンボの幼虫「ヤゴ」の幼生がたくさんいましたが、ミジンコは「こういうの」に食べられてしまったのでしょうか?
ボウフラたちには悪いですが、観察の「対象外」だったので、しばらくねばって顕微鏡をのぞいてみると・・・教科書に出ているような「小さな水の仲間たち」が、ふつうにいるようでした。これは、「ボルボックス」という生き物ですかね。
これは、茶色っぽいけど「ゾウリムシ」ですね。とても動きが速いです。このような観察は、たっぷり時間を取って、行いたいものですね。
給食です。今日は「ゆかりごはん」を中心にした献立です。やっぱり夏向きですね。
【グルメモード】これは「ちくわのチーズはさみ揚げ」だ。竹輪の揚げ物といえば「いそべ揚げ」だが、6月には「梅じそ揚げ」というものも出てきた。今回は、中につめるスタイルだ。食べてみると、チーズが竹輪に実によく合う。竹輪が淡泊なため、基本、油系との相性がいいんだな。揚げずに、単にチーズをつめるだけでも十分成立するが、揚げることで、ずっと美味くなる。ところで、2年生が夏野菜を収穫していたが、「竹輪と夏野菜」でも、いろいろとアレンジできそうじゃないか。「竹輪」正に万能食材だ。
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これは、「さきいかの酢の物」。ふつうの酢の物にくらべて、ずっと味わい深い。複雑な旨味がある。これは、もちろん、「さきいか」が入っているためだ。そう、「キムチ」にしてみても、本場の魚介がふんだんに入っているやつは断然うまいものだが、おそらく同じ効果だろう。魚介のアミノ酸が、酢酸と望ましい化学反応を起こした「成果」だ。ここはひとつ「網野(アミノ)さん、ありがとう。また、よろしく。」と言っておくべきかと思う。
午後、6年竹組の子どもたちが、総合的な学習の時間で「三間町の偉人や施設など」について調べていたことを、新聞にまとめていました。これは、学習の成果そのものですね。今週末に懇談会がありますが、そのときには、掲示されているのでしょうか。とにかく、みんなよく調べていて、まとめ方も上手です!
ずっと晴ればかりが続いていましたが、今日は、夕立のような雨が降りました。しっかり日が当たり地面が熱くなるからこその現象で、さらに「夏めいた」という感じがします。季節は、確実に移りかわっています。考えてみると、子どもたちが成長しているのも、当たり前ですよね・・・。
以上、「成果があらわれる」ことに視点をおいて構成してみた、今日のブログでした。