HPtop_コスモス_読書の秋編

宇和島市立三間小学校

愛媛県宇和島市三間町宮野下493番地
TEL 0895-58-2030
FAX 0895-58-2086

※本HPは以下の愛媛スクールネットポリシーに準拠しています。

 https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html

お知らせ

🔷毎週火曜日は、赤十字委員会が、ベルマーク・古切手回収をしています。構わない御家庭は、御協力ください。

R7 三間小学校日記

11/10 愛媛県陸上運動記録会ほか

2025年11月10日 18時14分

今日は、愛媛県陸上運動記録会の日。選手の子たちは、ニンジニアスタジアムに行っています。

IMG_4264a

学校からエールを送る6年松組の子どもたち、今日は、担任の先生は、選手の引率で出張のため、自分たちで朝の会を進めます。

IMG_4144a

1時間目。自習の漢字練習と、国語のワークシートに熱心に取り組んでいます。選手たちのように、教材と「闘って」いますよ。

IMG_4147a

6年竹組は理科の実験をしています。これは何の実験でしょう?

IMG_4151a

どろ水を、ペットボトルに流し込んでいるようです。どうしてこんなことを?

IMG_4153a

楽しそうにも見える、きたなくて、いやがっているようにも見える、変わった実験です。

IMG_4156a

そうか。人工的に「地層」をつくる実験なんだ。土や砂などの成分によって、水にしずむ速さがちがうから、層ができるわけか・・・。これが、海の底などで起こっているのか。

IMG_4160a

3年生は、以前にも行った、かがみで光を送る実験です。

IMG_4221a

これは、光をつなげて「リレー」をしようとしてるんですね。

IMG_4223a

すごいすごい!きれいに光がつながっていますよ!

IMG_4231a

これも以前も行った、虫めがねで黒い紙をこがす実験。前やったときには、休んでいた子が多かったので、もう一度行うのだそうです。

IMG_4259a

休んでいた子も、十分に楽しめた・・・いや、勉強ができたかな?

IMG_4255a

そのころ、ニンジニアスタジアムでは、本校選手が闘っていました。これは、ボール投げの様子です。市大会の自己記録を見事に更新したとのことです。おめでとうございました。

IMG_6403a

60メートル走。力強い走りです。こちらも、市大会の記録を更新したとのことです。おめでとうございました。

IMG_6410a

IMG_6411a

いよいよリレーです。みんな緊張していますね。

IMG_6416a

IMG_6419a

第1走者、第2走者、うまくバトンがつながりました!

IMG_6429a

第3走者から、いよいよアンカーです。こちらも、うまくつながりました!

IMG_6425a

結果は、市大会の記録に、わずかに100分の1秒およばなかったとのことです。でも、この大きな舞台で、しっかり自分の力とチームワークを見せてくれました。まさに「三間っ子、ここにあり!」です。選手のみなさん、おつかれさま!そして、ありがとう!

IMG_6426a

そのころ、6年松組の教室でも、残りの給食をめぐって、激しい闘いが行われていました。いいですね!これくらいの元気がないといけません。陸上選手にも負けていませんよ。

IMG_4172a

IMG_4176a

今日の献立は、ホイコーロー、バンサンスー、ごま団子の、「給食版中華ランチ」です。

IMG_4187a

とってもおいしそう!はい、ごま団子の断面は、「噛★切った」ように見えていますが、はしで丁寧に切り分けたものです。誤解のないようお願いします。

IMG_4195a

IMG_4198a

IMG_4201a

そのおいしさは、6年松組の「多くの子の動きがシンクロしている」食べっぷりを見れば、分かりますよね!

IMG_4182a

午後、5・6年生は、音楽会の器楽曲の練習です。曲名は、世界中だれでも知っているクラシックの名曲の、そう、「あの曲」です。

IMG_4276a

指揮者の動きを真剣に見ています。がんばって練習している様子が伝わってきます。

IMG_4278a

音楽会まで、あとわずかになっています。でも、陸上のリレーメンバーのように、気持ちをそろえてがんばって、きっと、「運命の扉を開ける」ような演奏を聞かせてくれることと思います。

IMG_4280a

IMG_4283a

以上、ニンジニアスタジアムからの中継を交えて、子どもたちの学びの様子やがんばりの様子をお伝えした、今日のブログでした。

ブログ

体育「着衣泳」

2024年7月17日 16時23分

 5・6年の体育で「着衣泳」を行いました。授業の目的は泳ぐことではなく、「浮くこと」。水難事故に遭いそうになったときに命を守るにはどうするのがよいかという学習です。

DSC08852

DSC08855

子どもたちは、衣服を着たまま水の中に入り、動きづらさを体感しました。重かった。服が張り付いて気持ち悪かった。泳ぎづらかった。体力を使う など。

そこで、キーワードは「浮いて待つ」。体を大の字にして口と鼻を水面に出し、息ができる「背浮き」の状態で待つことです。

DSC08861

DSC08867

DSC08873

DSC08876

今日の着衣泳で、子どもたちはペットボトルとビニール袋を使って、「浮くこと」を確かめていました。ほかにも、ボールやお菓子の袋、リュックサックなどが浮く道具として活用できるそうです。また、溺れている人を見つけたときは、助けを呼びに行ったり、浮くものを渡したりしましょう。

子どもたちが事故に遭わないことが一番ですが、いざというときに子ども自身が自分の命を守る知識があれば、もっと助かる命があるはず。もうすぐ夏休みです。子どもたちが安全に、元気に過ごしてくれることを願っています。