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かかわり と つながり

2021年6月3日 07時35分

1年生は、さつまいもの苗植えをしました。保育園の子たちも一緒に参加です。一緒に手伝っていただくのは、地域の方々です。畑には、すでに大きい畝を作っていただいていました。ふかふかの畝の中で大きいさつまいもに育つことでしょう。保育園の子たちも一生懸命に植えていました。

こんな体験がやはり子供たちには必要です。地域の大人たちと一緒に、話しながら、教えてもらいながら、「かかわり」と「つながり」をもっていくこと。やがて子供たちは、「地域の担い手」として成長していきます。 

5年生は、三間高校の人たちとの田植えです。はだしで田んぼに入ったことが少ない子供たちは、「ひゃあ」と言いながら田んぼの中へ入っていきました。2~3本の根を手に取り、植えていきます。なかなか手つきもよかったです。これからこの苗は、水の管理、消毒などを経ておいしい三間米へと育っていきます。高校生の皆さん、これからもよろしくお願いします。

コロナがおさまってくれば、高校生×小学生の「カタリバ(お互いが語り合う時間)」をもちたいなと思っています。