臨時休業です
2021年9月17日 08時24分宇和島市内に警報が発令中です。
午前中いっぱい続く予報のため、
本日は臨時休業 とします。
21日(火)は、金曜時間割で行います。
連休中の宿題等については、担任から、ロイロノートで連絡します。
宇和島市内に警報が発令中です。
午前中いっぱい続く予報のため、
本日は臨時休業 とします。
21日(火)は、金曜時間割で行います。
連休中の宿題等については、担任から、ロイロノートで連絡します。
ラジオ体操の練習です。「ラジオ体操第3」でした。第1、第2は私も運動しているので分かりますが、第3は???・・・です。
でも、今の子供たちは、ユーチューブにアップされていますから、正確なお手本を見ながら練習できます。今の子供たちって、こんなに恵まれているのです。画面を見ながら、体を思い切り伸ばしたり、回旋したりできていました。すごいすごい!
このラジオ体操は、10月の「なかよし運動会」で披露されるそうです。絶対見に行きたい、と思っています。
先週になりますが、1年生がボール投げの練習をしていました。右利きの子は、右手を挙げて、左足は前に出しますね。うまくいく子もいますが、右手と右足が同時に出る子もいます。それはそれで、かわいいのです。運動会の入場行進の時に、手と足が同時に出る子がいるのと同じです。(正しい投げ方と行進の仕方はちゃんと教えます)
ボールを投げたり、高いところから飛び降りたり、逆さになる経験をしたり、力いっぱい押し合ったり引いたり、そういう運動体験を、できるだけ小さいときから経験しておくことが大事です。特に、逆さになる経験は大事です。この経験がある子は、逆上がりやマット運動などにどんどん挑戦することができるのです。
今週は、雨の降ることが多い一週間になりそうです。玄関で、児童のそろった傘を見付けました。三間小学校では、雨の日には、児童会が傘調べを行っています。きれいに傘を並べている学年には、職員室前の廊下にある傘調べのチェック表にシールが貼られます。廊下を通ると、シールが増えていたことで喜ぶ児童もいました。
6年生は、理科で「てこのしくみとはたらき」について学習しています。てこが水平につり合うとき、どのようなきまりがあるか予想して、実験を行いました。てこがつり合うと、「すごい」「やっとつり合った」などの声が聞こえてきました。実験を続けていくうちに何かきまりを見付けていた児童もいました。見付けたきまりは、iPadを活用してまとめ、友達の考えを知り、納得したことや疑問に思ったことを伝えていく中で、児童自身できまりを見付けることができました。次回は、てんびんの仕組みを学習する予定です。てんびんを使って重さを量ることを楽しみにしていました。
5年生の算数の勉強です。公倍数の勉強です。
「うっとりとするノート」の子はいないかな・・・。いました。ていねいに、しかもゆったりとスペースを開けて書いていました。こんなノートをみんな目指してほしいなと思います。
漢字スキルの練習帳が置いてありました。なぞり書きを、線からはみ出さずに書いています。これも、ていねいにやる子しかできません。
勉強ができる子には共通していることがあって、その一つが、「ていねいに」しかも「続けることができる」子です。
身に付いていない子にとってはとてもしんどいことなのですが、一度身に付くと、一生の自分の宝になります。
5年生は、北宇和高校三間分校の農業機械科1年生とオンラインで交流学習会を行いました。稲の生育具合やアイガモの様子を画面上で観察したり、高校生から出されたクイズに、児童は興味を持って楽しく取り組んだりしました。大きくなったアイガモの成長を喜び、自分たちの手で稲を収穫してみたいと感じていたようでした。
三間地域は、保育園、小学校、中学校、高等学校が一つの地域にまとまっています。
高校生・中学生のお兄さんお姉さんにあこがれて大きくなる。
小さい保育園の子たちには、ちょっびりお兄さんお姉さんとして接する。
こんな教育が三間ではできるのです。
2年生は、生活科で、近くの田んぼへお散歩です。暑かった1学期には、ザリガニをつかまえに行きました。9月になると稲刈りも始まり、田んぼの様子がずいぶん変わりました。
空の雲は、夏の「積乱雲」から、高いところに浮かんでいる「いわし雲」や「巻雲」などが見えるようになりました。
学校の周りに咲いている花も秋の花になっています。子供たちには、いろいろな変化に気付いてほしいなあと思いました。
「テントウムシみたいなのがおる!」
「この葉っぱ、服にくっつくんでえ」
「エノコログサをぐにゅぐにゅってすると、おもしろーい」
子供たちの元気な声がいっぱいでした。
10数年後、遊んだ三間の風景・自然・祭り・近所の人の顔など、どれだけが子供たちの心に残っているでしょうか。それは、今の大人が子供たちに伝えていくべきものではないでしょうか。
3年生が、体重測定と身長測定をしています。大きくなったかな?かかとをくっつけて、あごを引いて、そうそう。背伸びをしちゃだめですよ。
多目的ホールでは、握力の測定もしていました。ギューッとにぎったら、デジタルで結果が出てきます。ちょっと前は、針がついていたアナログ測定器だったのです。お父さんお母さん方が子どもの頃は使っていたのではないでしょうか。
長座体前屈も行います。足を延ばして座り、腰から前屈します。足先を手の先でさわることができるのが一応の目安です。胸が太ももに降れるほど曲がる柔らかい子もいますが、一方で、ほとんど曲がらない子もいます。柔軟性はある程度あった方が怪我もしにくいです。
現在、体育科の授業では、感染症対策を行いながら、新体力テストを行っています。写真は、4年生の「ソフトボール投げ」の様子です。