学校から歩いて10分のところに、三島神社があります。

学校にはないいろいろな木があるので、出かけてみました。

赤や黄色の葉っぱ、落ち葉の中にいるカタツムリ、どんぐりや松ぼっくり。

たくさんたくさん集めました。この三島神社には、大きな大きな「クスノキ」があります。樹齢は何百年と言われているものです。そばに立ってみると、何とも厳かな気持ちになります。

ずっとずっと前から、この場所で、三間の町を見てきたのでしょう。

２時間目に教室へ。

野菜の勉強と、俳句の勉強をしていました。

今、学級園に植えている野菜には、虫が食べた後がたくさんありました。さて、どうしよう・・・。

そこで登場するのが、「手作り虫よけスプレー」です。

匂ってみると・・・くっさあああい。鼻につうん！とくる刺激です。

おそるおそる２回目かいでみると・・・くさああああああっい

これは効きそうです。

隣のクラスでは俳句の勉強です。

「先生が　こたつのなかで　なまけもの」

この先生は、だれですか？

「校長先生です」

（笑）（笑）（笑）

確かに、昨日こたつはだしたけれども、すっかり見抜かれていたのでした。参りました。

この後も、楽しい俳句がどんどんできました。

11月17日、県内において自転車で下校中の高校生が車にはねられ、死亡するという大変痛ましい事故が発生いたしました。また、先日、市内でも登校中の児童が横断歩道でバイクと接触するという事故が発生しております。

お子様の、「自転車乗車時のヘルメット着用」をはじめ、「横断歩道での左右確認」等、交通事故には十分お気を付けください。

５年生が、「黒米ごはん」を持って来てくれました。きれいによそって、３人がとってもかわいい笑顔で「どうぞ、食べてください」と。

さっそく食べてみると、もちもちしているのですが、すこし固いところもあって、普通の白米とは食べた感触が違います。この黒米には、栄養がたくさんあって、体にとても良いそうです。

午後からの仕事がとってもはかどりました。この日は２１：３０分までＺｏｏｍ会議があったのですが、全然疲れませんでした。黒米パワーですね！

祝日の日は、亥の子でした。三間小学校にも子供たちが寄ってくれて、ついて、唄ってくれました。

これで１年間、三間小学校の子供たちと先生は、健康に、元気に過ごすことができます。ありがとう！！

亥の子の思い出があります。１年生の時（今から５０年前）、寒い夜でした。亥の子に出かけたのですが、寒くて寒くて、泣きながら回っていました。とうとう我慢できなくなった私は、途中の家の倉庫に隠れてしまったのです。高学年のお兄ちゃんたちが探して見つけてくれて、また違った意味で泣きながら回りました。

子供たちの人数がどんどん少なくなり、伝統的な行事の存続の危機となっているところもあります。子供たちの元気な声が響く亥の子。三間地区には、これからもずっと残ってほしい伝統行事です。

給食の時間です。５年生の教室でも、みんなおいしそうに食べていました。

食缶はどれもからっぼ。ぜーんぶ食べています。

今日もそうなのですが、三間の給食はとにかくおいしいのです。

今は感染拡大防止のため、黙食です。早く、会話をしながら食事ができるようになるといいなあ・・・と思います。

明日は、勤労感謝の日。新嘗祭の日でもあります。穀物や食事に感謝しながら食べたいですね。

下から見上げる大橋は迫力があります。潮の流れもやっぱり迫力がありました。

造船所には、浸水式を先程終えた船が浮かんでいました。全て完成した時に浸水式をするのかと思っていたら、外ができた時なのだそうです。海に浮かべてから内装に取り掛かるのです。

近くで見る大型船もやはり迫力がありますね。

今はタオル美術館です。ここを14時ごろ出発して、三間へ帰ります。

このように修学旅行ができて、本当に良かったです。ありがとうございました。

新居浜のホテルをは、子供たちも大満足の宿泊でした。

結婚式場の食事のような、ちょっとかっこいい食事でした。おかわりを５回もした強者もいましたよ。

ベッドもとっても気持ちよかったです。なかなか起きてこない子もいたほどです。

今は、しまなみ海峡に到着。潮の流れもよく見えます。天気も最高です。

この後、潮流船に乗船です。

四国水族館へ

イルカのショーがちょうど始まるところでした。席を確保してワクワクして待ちました。イルカは5匹。すごく賢くて、たくさんの技を披露してくれました。

水族館の中では、海の生き物や淡水の生き物たちを見ることができます。私たちの四国にいる生き物です。

大阪の海遊館や、別府のうみたまごとは、また違った感じです。

先程、新浜に到着。科学博で見学しています。

琴平宮に着きました。みんな元気です。

785段登った本宮まで、希望者が挑戦です。

子供たちは体力無限ですね。どんどん駆け上がっていきます。私は後から、はあはあいいながらなんとかたどり着きました。

天気も良く、讃岐の町と讃岐富士が見えました。

帰りには、お土産も。