1階廊下の手洗い場に、「南天」が活けてありました。
南天の花言葉は、「私の愛は増すばかり」。この他にも「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」といった花言葉もあるそうです。
何かいいことが起きそうな予感です。
多目的ホールでは、2年生が生活科です。家からいろいろな材料を持って来て、みんなでおもちゃを作るそうです。
「ぼく、こんなに持って来ています!」
「もっとたくさん持ってきたかったんだけどなあ」
もう、ワクワクが止まりません。
さあ、この後、どんなおもちゃができるのかな?
さっき、ちょっと覗いてみると、トイレットペーパーの芯がありました。私だったら、紅白歌合戦の三山ひろしさんみたいに「けん玉」を作り、ギネスに挑戦ですね。
新年あけましておめでとうございます。
1月11日、新学期が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
始業式は全員で集まることはできせんでしたが、「あけましておめでとうございます」「今年もどうぞよろしくお願いします」のあいさつから始めました。
2年生に転校生があったので、自己紹介を。かわいい男の子です。
次に、5年生が今年の抱負を発表してくれました。『大好きな図工を頑張ること、6年生のようにみんなに優しくすること、そして、家族の大切さを感じたお正月のこと』
年の初めに、「自分の夢やがんばることを口にしたり書いたりすること」はとても大事です。そうすることで自分の気持ちが前向きになたり、周りの人が助けてくれたり、不思議と「運」が向いてくるからです。
158名になった三間小学校。
みんなにとって、飛躍の1年となりますように!
今日は2学期の終業式です。児童の言葉は、2年生の女の子が発表してくれました。
『2学期は国語・音楽・生活科・運動会を頑張ったこと。そして、家のお手伝いも頑張ったこと。いつも忙しそうなお母さんとおばあちゃんに感謝をして、冬休みのお手伝いをがんばること・・・』
素敵なご家庭で、大切に育てられています。だから、素直ないい子に育っているのですね。
8歳の子が、こんなに成長し、頑張った2学期。家に帰ったら、いただいた通知表をお家の人と見てくださいね。
また、多くの賞状伝達も行いました。
習字、感想文、感想描、新聞づくりなどなど。挑戦した結果です。おめでとうございます。
伊達博物館マスコットの名前募集があって、5年生の女の子が考えた「だてちゅん」が採用されています。
157人の児童の皆さん、よいお年を迎えてください。
新年あけて、1月11日に元気に会いましょう。
社会科の勉強です。地元の消防団員の方が、わざわざ消防自動車を持って来ていただきました。
この消防自動車は実はすごくて、他の所にはない装備がたくさんついているのです。油圧で鉄の扉をこじ開ける、大き鉄の爪みたいな機械もありました。
宇和島市内ではここだけだそうです。
子供たちも興味津々です。質問の手がたくさん挙がりました。
最後に、消防団員の方からの質問
「大人になったら、消防団員になりたい人?」
「はあい!」
と、多くの男の子たちが答えました。
三間町の将来は安泰です。たくましく育った青年たちが私たちのくらしを守ってくれることでしょう。
多目的ホールから、楽しそうな音楽と歌が聴こえてきました。みんなで輪になっってレクリエーションです。
この時、中学校の共同事務室の先生が来校されていました。
「いいなあ、小学生って。かわいいなあ」
「聴いている私も笑顔になってくるなあ」
そうなんです。子供たちのあいさつや歌声は、大人を元気に、笑顔にする力があるのです。
三間の地域にどんどん出かけて行って、三間を笑顔でいっぱいにしていきます。
全校でお楽しみ会をしました。
まずは、21班に分かれて、クイズ大会です。体育館・校舎・運動場に隠されている10問の問題を探し、解答していきました。
「冬のオリンピックの都市名は?」
「令和4年1月1日は何曜日?」
「全校児童の人数は?」などなど。
クイズ大会の後は、「猛獣狩り」です。
「猛獣狩りに行こうよ♪ 猛獣狩りに行こうよ♫~」
ティラノサウルスなども出てきて、「それ、動物?(笑)」
その後は、全校じゃんけん大会!
楽しかったあ~
また、3学期にも児童会が計画してくれるそうです。
学級園で作った冬野菜です。おいしそう~!
ちょうど昨日の晩、「明日は鍋にしよう」と話していたところだったのです。タイミングばっちりでした。
どれもみずみずしい、新鮮なお野菜です。ちょっとたくさん買い占めてしまいました。
畑を耕し、苗を植え、水をやり、肥料をやり、草を引き、たくさんの世話をしてきました。土のにおいを知って子供も成長していきます。
国語の勉強です。「1年生と一緒に遊ぶ」ことをテーマに話し合っています。条件は、「危険でないこと」「ルールが簡単なこと」です。
自分が考えてきたあそびを、班で意見として出し、条件に合っているかどうかを話しあいます。
「僕は、こう思うんだけど・・・」
「これを、分かりやすくすることはできませんか?」
「こうするといいんじゃない?」
いろいろな意見が出てきました。
こういう教室って、いいですよね。誰もが笑顔で発表して、笑顔で答えて、笑顔で質問して。
大人になっても必要なスキルです。自分の意見を言いながら、相手の意見もきちんと聞く。そして妥協点を見つけていく。
男の子と女の子の区別なく、みんなが頭と頭を突き合わせて相談している姿がとてもかわいらしかったです。
ノートコンクールが開かれています。児童玄関に並べられています。
左は、4年生の男の子のノート。
右は、6年生の女の子のノートです。
算数のノートは、ゆったりと、わかりやすく書いていますね。
自主学習ノートは、調べたことを丁寧に丁寧に書いています。
どちらも、集中力抜群です。
学力がアップする子供には共通していることがあって、
①一つのことを続けることができる
②丁寧にすることができる ことです。
自分のメモ帳を見てみると雲泥の差です。自分の字でありながら読めない字も・・・。これからは、二人のノートをお手本にして、丁寧に書いていこうと思います。
生け花教室に通っている子どもたちが、作品を持って来てくれました。
今回のテーマは「クリスマス」です。
児童玄関がとってもかわいらしくなりました。やっぱり、花があるっていいですね。
個人懇談会のとき、ぜひご覧になってください。
高学年の体育です。持久走に挑戦です。
今日は学校の外へ出かけ、少し長い距離を走りました。
先日、テレビ番組で、山の中を走る競技を特集していたのですが、選手の中に、80代の方がいました。しかも、若い人を追い抜いていたのです。追い抜かれた人も、おどろいた顔になっていました。やはり、日頃から運動している人はすごいです。
子供たちの体力もすばらしい。走った後もへっちゃらの様子です。
これからも、無理をせず、少しずつ体力を付けていきましょう。