水泳授業の公開
2024年7月1日 17時24分今週は、全ての学年で2時間ずつ、水泳授業の公開を行います。今日は3年生の授業公開でした。
ビート板を使ってバタ足や息継ぎの練習をしているところを見ていただきました。あいにくの雨でしたが、傘をさして子どもたちの頑張る姿を見守っていただきました。ありがとうございました。
今週は、全ての学年で2時間ずつ、水泳授業の公開を行います。今日は3年生の授業公開でした。
ビート板を使ってバタ足や息継ぎの練習をしているところを見ていただきました。あいにくの雨でしたが、傘をさして子どもたちの頑張る姿を見守っていただきました。ありがとうございました。
28日(金)は、宇和島市に大雨警報が発表されたため、学校は臨時休業でしたが、夕方から第2回学校運営協議会を開催しました。今回は「児童生徒をまもり育てる協議会」を兼ねており、交通安全協会の方やPTAの各委員長さん等にも参加していただきました。
熟議のテーマは「校区の危険な場所はどこだ!?」。主な意見は次のとおりです。
〔危険な場所〕
① 三間小学校正門から東西に延びる道路(東は駐在所~商店街~西は酒店付近)
* 道幅が狭い、交通量が多い、時間帯によっては歩行者も自転車も多く通る。
② 商工会近くの幅の狭い橋
* 川に魚やザリガニがいないかと欄干から川をのぞき込む児童がいる。
③ 郵便局前の交差点付近
* 駐車している車、車庫から出てくる車、駅方面から来る車があり、児童が通っているとハラハラする。
④ 自転車の乗り方
* 戸雁の団地から自転車が一時停止せずに道路に飛び出してくることがあり、急ブレーキをかけた。
* 三間運動公園の坂道を自転車でスピードを落とさず下ってくると、成妙方面から来る車には見えにくく危険。
⑤ 商店街および裏路地の古い建物の瓦や塀
* 4月の地震の後、古い建物の瓦がずれ落ちそうになったり、ひびが入ったりしている塀がないか気になっている。
〔こんな意見もありました〕
〇 外での遊び方は概ね良好で、自転車もヘルメットをきちんとかぶっている。
〇 外遊びをしている子どもは少なくなった。家で遊ぶ子どもが多くなり、ゲームやSNS等でのトラブルが心配だ。
〇 自転車の無灯火やながら運転等に対する罰則・罰金が科せられるようになる。大人の自転車の乗り方が子どもの手本となるようにしたい。
〇 三間小西門の道路は道幅が狭く危ない。子どもたちの下校の際、駐車場への車の乗り入れは控えてほしい。
これらのことは、夏休み前の地区別懇談会の際に情報共有したいと思います。これからも、子どもたちの登下校、放課後や休日の遊び方・過ごし方などを共に見守り、子どもたちの安全・安心、健全育成にご協力ください。よろしくお願いします。
2・3・4組が主催して行っている交流授業を、2年生で行っていました。自己紹介、しっぽ取りゲームやパラバルーンをしながら、楽しく交流活動ができていました。
子どもたちは、全員で心を合わせてバルーンを操作するのに苦労していました。今年、2階の2年生教室は2・3・4組教室から少し離れていますが、お互いを知り、一緒に楽しく活動することができたようです。
明日の朝、警報が出ているかもしれないということで、1年生が週末読書用の本を借りていました。
大雨が続くと雨による災害だけでなく、土砂災害等の心配も出てきます。登下校時や臨時休業の心配もあります。どうか、雨がたくさん降らないようにと祈るばかりです。
3年生が、算数科「一万をこえる数」の研究授業を行いました。
今年度最初の校内授業研究です。教員1年目の学級担任は、緊張しながらも一生懸命授業を行いました。それに応えるかのように、子どもたちも一生懸命考え、発表してくれました。
1目盛りがいくつになるのかに気を付けながら、数直線上に数を表したり、数直線上の数をよんだりができるようになりました。子どもたちも学級担任も、よく頑張りました。
今日は、児童と保護者を対象に、二つの説明会を行いました。
一つは、5年生の大洲青少年交流の家利用活動についての説明会です。5年生は9月17日~18日に集団宿泊体験を行います。日常とは異なる環境や集団生活において、自然に親しむとともに、時間や決まりを守って行動すること、友達と協力したり挑戦したりすることを通して、友情を深めたり新たな自分を発見したりしてほしいと思っています。
もう一つは、修学旅行についての説明会です。6年生は9月25日~27日に、広島~山口~佐賀~大分方面への修学旅行を計画しています。日常とは異なる自然や文化にふれ、本物を見聞きすることで視野を広げ、学びを深めてきたいと思います。また、お互いが気持ちよく活動できるよう、決まりやマナーを守って行動することも大事な学習です。そして何より、友達を思いやったり助け合ったりしながら、楽しい思い出を作れるようにしたいものです。
5年生にとっても6年生にとっても、子どもたちが一番楽しみにしている学校行事です。このあと、友達や学級担任と話し合い、いろいろなことを決めたり準備したりしていきます。保護者の皆さん、どうか子どもたちと一緒に準備のお手伝いをお願いします。
今日は朝から雨になりました。晴れた日には運動場でサッカーや遊具遊びをしている子どもたちが多いのですが、今日のような雨の日にはどのように過ごしているのでしょうか? 昼休み、各教室をのぞいてみました。
今日は相撲指導の日でした。ホールでは選手たちが所作や取組の練習をしていました。土俵の周りには次第と観客も増えていました。
授業中にわからなかったところを友達や先生に聞いてみたり、「心の花」を書いてみたり、
読書やゲームを楽しんだり。
廊下を走っていて注意された人もいましたが、子どもたちのほとんどが、教室で上手に過ごすことができていました。
20日、赤十字奉仕団美化活動用品贈呈式を行いました。
「三間赤十字奉仕団」は、青少年赤十字や地域と一体になって、地域の清掃や施設訪問などを行う「手つなぎボランティア」をされているそうです。三間小学校をきれいな花でいっぱいにしてほしいという思いから、今年は、栽培活動用のじょうろを寄贈していただきました。
赤十字委員長が、「このじょうろを使って、三間小学校を花いっぱいのすてきな学校にしていきます。そして、青少年赤十字の一員として、それを地域にも広げていきたいです。」と、お礼の言葉を述べました。
今、玄関周辺には、5年生が世話をしている人権の花や4年生が植えたマリーゴールド、栽培委員会が世話をしているポーチュラカやヒマワリがきれいな花を咲かせ始めています。また、学級園には三間分校の先生と生徒さんに協力していただいた野菜、1年生のアサガオや2年生のミニトマトなど、たくさんの花や野菜がすくすくと育っています。きれいな花をたくさん咲かせられるよう、しっかり水やりをしたり、草引きをしたりましょう。三間赤十字団の皆様、ありがとうございました。
本校には特別支援学級「2・3・4組」があります。20日、2・3・4組が主催して、1年生との交流授業を行いました。
自己紹介をした後、しっぽ取りゲームやパラバルーンをしながら、楽しく交流活動ができ、笑い声や歓声が体育館いっぱいに広がっていました。授業の振り返りでは、1年生から「パラバルーンが楽しかったです」「仲よく活動ができました」「またやりたいです」など、うれしい声の発表がたくさんありました。お互いを知ること、一緒に活動すること。大切なことです。
4年生が総合的な学習の時間に、花の苗を植えました。
学校ボランティアの方々に来ていただき、一人が一つのプランターに、マリーゴールドの苗を3本ずつ植えました。優しくポットから取り出し、少し根をほぐして植えていきました。植えたプランターは、友達と協力して玄関まで運び、たっぷりと水をやりました。明日から毎朝水やりをして、大切に育てていきます。植え方やお世話の仕方を教えてくださった学校ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
2年生が学級活動の時間に、学級担任と養護教諭のTTによる「ブラッシング指導」を行っていました。乳歯から永久歯に生え変わるこの時期に、食べたら歯磨きをする習慣をつけることはもちろん、むし歯になりにくい食べ物や正しいブラッシングの仕方を知ることは大切なことです。
普段の歯磨きが上手にできているか、どこに磨き残しができやすいかを確かめるために、染め出しを行いました。ブラッシングのポイントは、①歯ブラシの毛先を歯の側面に当てること、②軽い力で動かすこと、③小刻みに動かすことです。子どもたちは鏡をのぞきながら、磨き残しの部分を確かめ、教えてもらったブラッシングの方法で、1本1本ていねいに磨いていました。むし歯「0」を目指して、今日教わったことを学校でも家庭でも実践してほしいです。
ふれあい親善大使交流活動で、宇和特別支援学校から6年生のK君が来てくれてました。
これまでにも毎学期交流していることもあり、子どもたちは既に顔なじみです。早速、ゲームや音楽を通して交流をしていました。
また、一緒に給食を食べたり、休み時間を過ごしたり、掃除をしたりしました。一緒の時間を、一緒の空間で、一緒に活動することは、お互を知るとても大切な学びの場になります。笑顔と笑い声があふれる、いい時間を過ごすことができました。次回のふれあい活動も楽しみにしています。
清掃班で協力して活動し、仲間との絆を深めようと、児童会企画の「お楽しみ集会」を行いました。
清掃班は、1年から6年までの異年齢集団です。同じゲームをして楽しむだけではなく、ゲームをするにしてもそこには下学年に対する思いやりの声掛けや、年齢差を意識したルール上の違いをよく考えた準備がなされていました。
全部で9つのゲームを回りながら、清掃のときとは違った交流ができ、お互いをよく知ることができたようです。どのコーナーからも、子どもたちの元気な声、楽しげな笑い声が聞こえてきていました。
17日の昼休みに、三間町子供相撲大会に参加する子どもたちを集めて、相撲の所作・作法の指導をしていただきました。
土俵への上がり方、蹲踞(そんきょ)の姿勢、四股(しこ)の踏み方、勝ったときは手刀を切るなど、一通りの所作を教えていただきました。大会までは3週間。自主参加での募集ということもあり、年々参加者が減っていますが、「参加する」ことで地域に残る伝統的な行事を盛り上げていけるとうれしいです。
大会は7月6日(土)、御旅所土俵場にて行われます。
今日から体育の時間に、プールでの「水泳」が始まりました。1年ぶりのプールでの授業を、子どもたちは楽しみにしていたようです。
初日の今日は、2時間目に4年生が、水中に潜って3個のフラフープを順番にくぐったり、ビート版を使ってバタ足や息継ぎの確認をしたりしていました。今日は気温、水温ともに、泳ぐにはちょうどいいくらいの温度だったようです。子どもたちは先生の指示をしっかりと聞き、水の感触を確かめるかのように、気持ちよさそうに泳いでいました。
14日(金)、PTA役員会を行いました。夏季休業中のプール開放や奉仕作業、2学期の主な行事等について話し合いました。
また、15日(土)には、PTA親睦球技大会と救急救命法講習会を行いました。
参加していただいた保護者の方々にくじを引いていただき、6グループに分かれてレクバレーで汗を流しました。優勝はFグループ、準優勝はAグループでした。①汗をかく程度の運動、②声を掛け合う、③笑いが絶えないという、とても和やかで、健康に良いことずくめで、まさに親睦を深める球技大会となりました。
救急救命法講習会にも、多くの保護者の方に参加していただきました。夏季休業中にはプール開放も行います。万が一に備え、子どもの命を守るためを意識しながら、参加者全員が、真剣に取り組みました。
参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。