水泳練習 頑張っています
2023年7月13日 17時48分宇和島市小学校水泳記録会まであと一週間。選手となり、出場種目が決まったこともあって、練習にもやる気を感じました。今日は普段の練習よりやや長めの練習でしたが、みんな頑張って泳いでいました。
宇和島市小学校水泳記録会まであと一週間。選手となり、出場種目が決まったこともあって、練習にもやる気を感じました。今日は普段の練習よりやや長めの練習でしたが、みんな頑張って泳いでいました。
今週は、教室を回っていくと、なぜか図工の時間が多かったです。人権ポスターの制作やクロッキーに取り組んでいました。
1、2、4年生は、ポスター制作をしていました。真剣な表情で、慎重に色を選んだり、塗り方を確かめたりしていました。
6年生はクロッキーをしていました。モデルの二人をよく見て、のびのびとした線で描いていました。3年生は習字の時間でした。手本を見ながら、姿勢よく、一画一画丁寧に筆を運んでいました。
子どもたちの集中力、真剣な眼差し。教室を回りながら「いいな」と感じることのひとつです。
「三間町納涼大会」に参加する児童が、昼休み、盆踊りの練習をしました。
実行委員会から担当者の方と講師の方お二人に来ていただき、指導していただきました。限られた時間の中で、今日は「お米ありがとう音頭」を教えていただきました。子どもたちは、手の振りや足の運びをすぐに覚え、CDに合わせて上手に踊ってました。
納涼大会まではあと1か月。来週は「三間町音頭」を教えていただく予定です。
9日(日)、「三間町子供相撲大会」が御旅所土俵場(宮野下駅前)にて開催され、本校からも3~6年生16名が出場しました。
コロナ禍による中止を乗り越え、今年は4年ぶりの開催です。神事の後、開会式が行われ、子どもたちの熱戦が繰り広げられました。選手たちは、家族や地域の方々、応援に来てくれた友達など、たくさんの声援を受けながら、全力で取り組んでいました。
子どもたちの頑張る姿によって、地域にも元気や活気が戻ってきたように感じました。このような行事は、勝つことだけが目的ではありません。参加することで伝統を守ったり、地域を盛り上げたりすることにつながります。閉会式では「来年もやります」とのこと。来年は、今年以上の参加となるよう願っています。
〔三間町子供相撲大会の成り立ち〕
「三間町子供相撲大会」は、1835年(天保6年)ごろ、宮野下地区が3度もの火災に見舞われ、当時の人たちがその災い除けとして神様に相撲を奉納したのが始まりだそうです。それから毎年7月の十日戎(とおかえびす)の日に、火事が起きないように祈り、奉納相撲として続けられたそうです。戦時中一時途絶えていたものを、昭和62年から宮野下自治会や商工会、三間町内有志の皆さんが協力して現在の「子供相撲大会」となったそうです。
5日(水)、本校の教職員と保護者を対象に、救急救命講習を行いました。宇和島消防署から女性隊員の方に来ていただき、いざというとき、救急車が到着するまでの対応の仕方を学びました。
グループごとに、実際にマネキンを用いて救命処置(心肺蘇生やAEDの使用)などを体験しました。
手順は、①発見時は周囲の安全を確認 → ②反応(意識の有無)の確認 → ③周囲へ助けを求め、119番の通報やAEDの調達依頼 → ④呼吸の確認 → ⑤胸骨圧迫 → ⑥AEDの使用
救急車到着まで④⑤⑥を繰り返すということでした。
今年は、夏休み中のプール開放も行います。事故がないことがいちばんですが、万が一に備え、全員が汗だくになりながら取り組みました。
プール授業公開の最終日の7日(金)、5・6年生が着衣泳を行いました。着衣泳の目的は、衣服を着たまま上手に泳ぐことではなく、水に入ったときの対処法を学ぶことです。
衣服を着たまま水に入ると、たとえ泳ぎに自信のある大人でも、衣服が重くなったり、水の流れに引っ張られたりします。そうなると、体の自由が利かなくなり、力を入れれば入れるほど体力を消耗し、パニックになってしまいます。
水難に遭ったとき心がけることは、
① パニックにならず落ち着くこと
② 底の深さを把握すること
③ 浮力のある物を上手く使うこと
④ 仰向けのまま浮き続けて待つこと だそうです。
もしも、海や川で水に落ちている人を見かけたときは、自分の力で助けようとせず、ペットボトルなど浮力の足しになりそうなものを投げ入れたり、119番や118番(海難事故)に通報して大人に知らせたりしましょう。
本校で、「俳句と野球で文化を楽しむ実行委員会」が主催する「さくさく俳句ノート」の贈呈式がありました。この「さくさく俳句ノート」は、県内の新1年生全員にプレゼントされ、配布されるものです。今年は、三間小学校の1年生が、マンダリンパイレーツの選手より直接贈呈していただきました。
マルコボ.コムの三瀬氏からは、「俳人・正岡子規が愛した野球と俳句を一緒に楽しめるノートにしました。愛媛の子どもたちに、愛媛の文化を愛していただく。そして俳句も野球も大好きになってもらい、将来どちらかの甲子園に出てみたいというきっかけになればうれしい。」と、話していただきました。
贈呈式の後、4音から始める簡単な俳句の作り方を、マルコボ.コムのキム氏に教えていただきました。子どもたちは、初めて俳句づくりに挑戦し、選手の皆さんの助けもあって、30分ほどで5・7・5の俳句を作り上げ、発表しました。
マルコボ.コムの皆さん、そしてマンダリンパイレーツの選手の皆さん、子どもたちにとってとても楽しい時間になりました。ありがとうございました。
マンダリンパイレーツの選手の皆さん、野球、がんばってください。応援しています。
宇和特別支援学校から、ふれあい親善大使としてK君が来てくれました。毎年交流があるようで、すっかり顔なじみのようです。簡単な自己紹介の後、ゲームや体育の授業、給食の時間を一緒に楽しみました。
体育では、はじめにK君からダンスを教えてもらいました。音楽に乗って、ステップを踏んだり回ったり、大きく手を広げたりパンチをしたり。みんなで楽しく踊りました。また、グループでボールを使った指令ゲームやフラフープくぐりなど、一緒に体を動かしながら楽しい時間を過ごしました。
梅雨を忘れさせてくれるような、素晴らしい青空です。2時間目には2年生の、3時間目には1年生のプールの授業公開がありました。
〔2年生の様子〕
ビート板を使て、上手にバタ足を披露。顔もつけて、上手に息継ぎができている子が多かったです。最後は子どもたちのリクエストに応えて「せんたくき」。プールに渦を作って、浮いたり流れに乗ったりして楽しみました。みんないい表情で頑張っていました。
〔1年生の様子〕
水中じゃんけんや水のかけっこ、「せんたくき」で水に慣れた後、ロケット(伏し浮き)やプールサイドに腰かけてのバタ足練習をしました。今日のメインは、ビート板を使って、プールの端から端までをバタ足で泳ぐことだったようです。みんな最後まで頑張っていました。
今日は、たくさんの保護者の方に子どもたちの活動の様子を見ていただきました。暑い中でしたが、最後まで子どもたちの頑張りを温かく見守っていただき、ありがとうございました。
2、3、4組が生活単元学習の時間に、月に1回のペースでお楽しみの時間を設けています。今日は「フルーツポンチ」を作っていました。
果物を切る人、混ぜる人、盛り付ける人など、役割分担が決まっています。5人が仲良く、協力して、いい表情で活動できていました。りんご、キウィ、バナナは包丁で切って、缶詰めのフルーツを混ぜると、思っていた以上にたくさんの量になりました。自分たちだけではなく、普段お世話になっている先生方にもおすそ分けしてくれました。私もいただきました。ありがとう、おいしかったです。月に1回のこの時間が、子どもたちにとってのお楽しみの時間になっています。
「にっぽん、チャチャチャ♪ にっぽん、チャチャチャ♪」のリズムに乗って、聞こえてくる手拍子と歓声は、1年生教室からでした。今日は雨で、運動場では遊べません。1年生全員が、フルーツバスケットをしていました。教室では走らない! 騒がない! の指導をするよりも、みんなでできる遊びを楽しむ。名案です。
1階では、思い思いの休み時間を過ごしていました。短冊に願い事を書いて七夕飾りに結んだり、絵を描いて楽しんだり、手押し相撲をしたり……。みんな、雨の日の休み時間を上手に過ごしていました。
今週は、水泳授業の公開を計画しています。5時間目は、3・4年生の水泳授業公開でした。
リラックスして水に浮くこと、バタ足の仕方、息継ぎの仕方、腕の回し方など、コースごとに分かれて、泳ぎの練習をしていました。梅雨のあい間で暑い中でしたが、たくさんの家族の方に来ていただいていました。子どもたちは、いつも以上に張り切って泳いでいました。参観いただき、ありがとうございました。
学校訪問がありました。南予教育事務所と宇和島市教育委員会の合同訪問です。子どもたちの授業の様子も見ていただきました。
子どもたちも先生方も少し緊張気味でしたが、普段と変わらず頑張っていました。「どの学級も、真面目に、きまりよく、しっかりと学習に取り組めている」と褒めていただきました。
多目的ホールから楽しそうな声が聞こえてきました。4年松組でした。
1日(土)に予定していた学級PTA活動が、警報発表に伴い、やむを得ず中止となったため、学級役員さんと有志の方が集まっていただき、子どもたちのために「縁日」を開いてくださっていました。
かき氷、輪投げ、ひもくじ、飴すくいなど、子どもたちはチケットを片手に、手作りの「縁日」を楽しんでいました。本来なら、もっと多くの保護者の方や友達と楽しい時間を過ごすはずだたのですが、仕方ありません。この子どもたちの笑顔が、ホームページ上から届けられるとうれしいです。準備をしてくださったり、集まってくださったり、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
朝、静まり返った教室では、全員が本を開いて読書をしてました。2階は特に静かでした。さすがです。10分ではあっても、心落ち着けて文字を読んでいく時間の存在と、その積み重ねが大事なのだと思います。