よっこいしょ
2023年2月8日 08時35分
体育館では、2年生が「跳び箱」の練習をしていました。みんな上手ですね。
開脚とびのコツは、「体重移動」です。
支えている手を中心にして、「よっこいしょ」と体重を移動します。
これができると、すぐにできるようになります。
跳び箱に座った状態から、よっこいしょ。
何回か練習して、いよいよ挑戦。
先生に、腕を支えてもらい、おしりを少し平行移動してもらいます。
次は一人で跳んでみます。
「できた!」
体育館では、2年生が「跳び箱」の練習をしていました。みんな上手ですね。
開脚とびのコツは、「体重移動」です。
支えている手を中心にして、「よっこいしょ」と体重を移動します。
これができると、すぐにできるようになります。
跳び箱に座った状態から、よっこいしょ。
何回か練習して、いよいよ挑戦。
先生に、腕を支えてもらい、おしりを少し平行移動してもらいます。
次は一人で跳んでみます。
「できた!」
租税教室が開かれました。
「税金」により、国のさまざまな事業が行われます。
私たち国民は、税金を納めることも大切ですが、その税金がどのように使われているのか、きちんと知っておくことが大切です。
また、その「税」は本当に必要なのか、そのことも判断していかなくてはいけません。
子供たちも、18歳には選挙権を持ち、国会議員等を選んでいきます。
一人一人が、日本の国の税金について、知識と考えを持っておくこと。
学校教育が大切ですね。
6年生の合奏練習です。曲目は「八木節」。
チャン、チャン、チャンチャカチャン
チャンチャカ、チャカチャカ、チャンチャカチャン
こんなメロディーです。
群馬県と栃木県の民謡だそうですね。とても軽快です。
さすがは6年生! 36人が一斉に演奏すると、とってもいい感じに聴こえます。
縦笛とか、木琴とか、それぞれのパートがあるので、しっかり練習してくださいね。
群馬県と栃木県は、訪れたことがないので、この演奏を聴いて、行ってみたくなりました。
群馬県は草津温泉、栃木県は日光東照宮。理想は、ブラタモリ風に。
避難訓練、今日は、不審者対応です。
スクールガードの方、警察の方などに来ていただき、教室での避難の仕方、登下校時の避難の仕方を教えていただきました。
私たち教職員が絶対にしなくてはいけないことの最初は、『誰かが来校したら、声を掛ける』ことです。「こんにちは」「どうされましたか?」「お迎えですか?」など、まずは声を掛けるのです。
普段とは違う人を見かけた時、「ん?」という違和感を持つこと、そして声を掛けることが大事です。でも、これは、思ったよりできないのです。
私たちは、普段から、そういう癖を付けておかなくてはいけません。
ご家庭でも、「防犯ブザーを持っておくこと」「実際に使えるように練習しておくこと」「危ないと感じたら、とにかく逃げること」を、子供たちに教え続けてましょう。
歴史文化博物館の方に来ていただいて、社会の勉強です。「昔の道具」について教えていただきます。「歴箱(れきはこ)」と言って、箱の中に歴史に関するものをたくさん入れて貸していただきました。「かや・ゆたんぽ・黒電話」などが入っています。まさに、私が子供のころの道具です。3年生は興味津々です。初めて見るものばかりでしょうね。
「かや」は、小学校の時、祖父母の家に張ってありました。夏の暑い日、窓を全開にして寝るのですが、蚊に刺されないように「かや」を張るのです。妹と一緒に入り込み、電気を消すと、窓から庭が見えました。月明かりに照らされた庭は、蚊帳の色とあいまって、青白く見えました。
昭和30年代~40年代の白黒写真もありました。そこに映っていた子どもたちは、毛糸の上着に、前髪ぱっつん。(サザエさんのわかめちゃんの髪型です)これも、私の子供の頃の写真と全く同じでした(笑)
今朝は寒かったです。-2℃!(私の家は-4℃でした・・・)
1年生と一緒に学校のプールへ行ってみました。氷が張っています。
触ってみると、「つめたあああああい!!」(笑)
ちょっと割ってみました。
「わああ! すげえ! でっかい氷だあ!」
みんな大喜びです。
となるとやることは一つ。そう、投げますよね。
氷の塊を、プールの真ん中めがけて、「えい!」
ツーっと氷が滑っていきます。
「すげー!」「すごーい!」
大興奮です。
プールに落ちないでね~(笑)
5分も立つと、私の手が限界・・・。冷たくて・・・。
また遊ぼうね!と約束をしたのでした。
子供たちの指先も、とっても冷たかったのですが、みんな平気のへっちゃらでした。
昼休みに思い切り遊んだ後は、掃除の時間です。三間小の子供たちは、一生懸命にそうじをします。
ほうきのはき方は、小さなごみを丁寧に運んでいきます。
雑巾で床を拭くときには、両手をいっぱいに広げて、右へ左へとグッグッと力強く拭いていくのです。
私も負けずに、グッグッと拭きました。
「先生、どこまで拭きましたか?」
「あそこの角まで拭いたよ」
「ありがとうございます。じゃあ、ここから拭きます」
白っぽくなっていた床が、とってもきれいになりました。
教室では、机を運んで、もうすぐ終了のようです。よくがんばりました!
2年生のお店屋さんが開店でーす!
「ビー玉めいろ」「ビリビリメガホン」「スペースシャトル飛ばし」「あおげあおげ」「坂道コロコロ」
楽しそうなお店がたくさんです。
私も「ビー玉めいろ」に挑戦。記録9秒。「いえい!!」
と喜んだ2分後・・・
「ぼく、5秒でした」
あっという間に抜かれました。
次は、「ビリビリメガホン」に挑戦。震える声を聞いて、誰が言ったのかを当てるゲームです。
「目をつむってください」「今から言います」
「誰が言ったか、分かりましたか?」「分かった人は、手を挙げてください」
2問連続正解でした(笑)
がんばったね賞をもらったぞ!
4年生は、版画です。「ほってあらわすふしぎな花」。
思い思いの「花」を作っていくようです。
子供たちの机の上には、いろいろな「花」が描かれていました。
先生から、下絵を仕上げるときの注意点と、掘るときの注意点の説明を受け、さあ開始です。
さてさて、どんな「花」が咲くのかな?
掘るときには、白いところと黒いところをよおく考えておくことが大事です。適当に掘っていると、あれあれ?輪郭がぼやけてしまっていたりするのです。
版画で思い出すのは、「野村学園」(西予市野村町)の園生による版画詩「どろんこのうた」です。日常生活で感じる思いなどを、心温まる文章で表現している版画です。
今日の給食がとっても美味しかったので(いつもおいしいですが)、1年生の教室へ。配膳の真最中でした。
配る係の人達が並んで、手際よく量も適度につぎ分けていきます。運ぶ係の人達はきちんと並んで待っています。えらいなあ。
写真を撮っていると、1年生が、
「カメラ屋さん、こんにちは」
と呼びかけてくれました。かわいいですね!
さて、私が担任の時は、おかわりルールは次のようにしていました。
①自分がおかわりをしたいものを一つだけ選ぶ。(ここが重要)
②例えば、ご飯3名 お汁2名 おかず5名 デザート7名となります。
③ご飯とか、お汁は、人数分で、教師がつぎ分けます。お汁は少し残す。
④数に限りのある、おかずとかデザートはジャンケン。
⑤食の太い子に、残りのお汁を。
人数と量を見ながら、子供たちは頭をフル回転するのです。楽しい給食でした。