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思い切り笑ったね

2023年2月22日 07時44分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふれあい親善大使事業です。4年生が交流をしました。
教室には、プログラムが用意され、楽しそうな雰囲気満載です。
そしていよいよ始まり、始まり~。
最初はクイズですね。さあ、どんな問題が出てくるのでしょうか?
続きまして、図工です。多目的ホールいっぱいにブルーシートを敷き詰め、大きなキャンパスに思い切り描いていきました。
見たところ、「スイミー」かな?2年生で勉強した物語ですね。
記念写真を・・・はい! いい笑顔です!
最後に、ゲームです。音楽に合わせて、ボールを回していきます。音楽が止まっときにボールを持っていた人が負けです(笑)

「きゃあー!!」

思い切り笑ったね。

三間の先人の志を受け継ぐ

2023年2月21日 08時10分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の三間フィールドワークです。

三間支所、清良神社、三間小構内で、三間支所長さん、三間史談会、隣保館から講師の方に来ていただき、説明をしていただきました。

三間の先人について勉強をしてきた6年生。今日はその総仕上げともいえる日です。

後日、三間史談会の方から、お手紙をいただきました。

その一部をご紹介します。三間小学校にある「碑」についての内容です。

『ひの碑のお話 三間町音頭(おんど)をつくったことで有名な今西寛一先生が三間小学校の校長先生の時に、1967年度PTAが建てた『ひ』の碑は、三間町の名誉(めいよ)町民で愛媛県教育委員長をされた竹葉秀雄先生が文字を書かれました。

『ひ』とは太陽のことで、最初は校舎の前、校庭の南に建てられていました。
竹葉秀雄先生は愛媛県教育委員長の時に『ひ』の運動というものを進められて、
日本は『日の本の国』であり、
人は『日止』であり、
男(彦)は『日子』であり、
女(姫)は『日女』であり、
人生は『日々』である
と教えられました。

竹葉秀雄先生も1934年に『土居清良』という本を書かれて土居清良公の研究でも有名でしたが、いつも時代も変わらないものを感じますね。ぜひ私たちも心に『ひ』を灯す一人一人になりましょう。』

うおーっ、あがったー

2023年2月20日 08時12分

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生、見て見て! おれの凧、あんなにあがった!!」

「うおー! すっげー!!」

1年生の凧あげです。

見上げると、高い高いところに揚がっています。

「手が痛ってえー」「おれも、痛ってえー」

「ちょっとお、ひっかかるけん、のいてー」

「ごめーん」

「ひもが足らん・・・あげすぎたかなあ」

いろいろな声が聞こえてきて、思わず笑ってしまいました。

さて、凧の回収です。これは一苦労だぞ。

「ん!?」

凧糸を体中に巻き付けて回収している男の子を発見。

たしかに早いですが、糸は絡まっていますね(笑)

ルールがあり、自由に頑張る

2023年2月17日 09時34分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生の朝の様子です。
「おはようございます!」「おはようございます!」
子供たちが、元気にあいさつをして教室に入ってきました。
黒板前の机の上には、宿題のノートが丁寧に置かれていきます。ここ大事ですね。ゆがんでいたら、次の人がそっと直して重ねていく。
健康観察の「ふりかえる」も、先生がきちんとチェック。
何に対してもそうなのですが、チェックは必要です。これがきちんとしている学級は、子供が普段の行動をちゃんとできるようになっていくのです。
手取り足取り、すべての行動を先生が管理する必要はなく(そもそもできません)、やるべきことを伝え、やる方法は子供が決め、先生はそれができているかチェックする。子供も、これが気持ちいいのです。
「やることが分かり」「自由に頑張り」「きちんと見届けてもらえる」
教室の中には、ルールがあり、問題が起こればみんなで話合い、帰りには「さようなら!」と元気に家に帰っていく。
そういう教室を目指したいと思います。

参観日

2023年2月16日 09時53分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度最後の参観日(学習発表会)でした。それぞれの学年が、趣向を凝らした内容を練習し、発表しました。

学年によって、特徴がよく表れていますね(笑)

緊張して、声が震えて、たまには頭の中が真っ白になる、そういう経験が、子供たちの成長にとって、とても大切です。

学習したことを、発信する力はもっと大切です。

受け身の勉強ではなく、自分から勉強する、周りに働きかけていく、自分から行動する・・・。

そのような力を持った大人にしていくのが、教育の目標です。

明日は・・・多分

2023年2月15日 08時47分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝の会におじゃましてみました。
教室に入るなり、「おはようございます!」
元気ですね~
「朝の健康観察をします」
「〇〇くん」「ハイ元気です」
数年前は、「朝の歌」なるものがあって、「今月の歌」をCDの音楽に合わせて歌っていましたが、今はそれがないです。物足りない気もします。校歌だって、歌う機会がぐっと減りました。子どもたちの周りから、音楽や歌声が減った3年間だったな・・・と改めて感じます。
これからは、歌も歌って、元の学校に戻していきましょう!
さて、朝の会は進みます。
子供 「次は、ハンカチ、ティッシュ調べです。持って来ていない人は立ってください」
私 ・・・すみません・・・私・・・ティッシュ・・・ないです・・・
子供 「えー!(笑)」「ちゃんと持って来てください」
私 ・・・はい・・・すみません・・・明日は必ず・・・多分・・・

風頼みです

2023年2月14日 07時53分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

凧揚げですね~。上手に揚がるかな?
こればっかりは、風頼みです。吹かないことには揚がりません。
おっ、いい風が吹いたようですね。いいぞ!
私が新採の学校、五十崎小学校(内子町)は、5月に自作の凧を作っていました。全校児童200人が体育館に集まり、和紙と竹ひごで作ります。形は長方形。
凧糸を付ける位置が重要で、これがうまくいくと、角度がついて風をうまく受けることが出来るのです。
最後に、好きな絵を描いて完成です。学校近くの広い河原で一斉に揚げました。
揚がりすぎると、これまた困るのです・・・。そう、長い長い糸を回収するのが大変なのです(笑)

♫この歌を~♪

2023年2月13日 08時41分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生が、今度の学習発表会の練習をしています。かわいらしい歌声が聞こえてきました。

「♫この歌を~♪」

私も仕事をしながら、その曲を口ずさみました。はかどる、はかどる。
でも、そばで聞きたくなり、がまんできなくなって、ホールへ。
4組の先生も、リズムに乗って、のりのりでした(笑)

子どもたちの歌って、心が洗われます。聴いているだけで元気が出てきます。

発表会では、お家の方に聴いてもらいましょうね!

日ごろから自分の頭で考える

2023年2月10日 10時53分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災教室を開催。
三間小学校に備え付けられているテントやバーテーションを実際に組み立て、どのように使うのかを学習しました。
また、備蓄されている様々なものも実際に触ってみることもしました。
こうやって見てみると、年々、使いやすい道具が出ていることが分かりました。
パーテーションだって、数年前は、段ボールで作っていたのですから、格段の進歩ですね。
座学の後は、外に出ました。高等学校の近くにある川へ歩いて。
そこでは河川工事が行われていました。大雨災害の時に溢れた川です。住民の命を守るために、このような工事がいたるところで行われています。
川があふれそうなときは? 海で地震が起きた時は? 夜、大雨警報が出た時は?
多分かなりの確率で、私たちには「正常化バイアス」がかかります。
判断を間違わないためにも、防災学習は大切です。

追伸 5年生の女の子が、防災士の試験に挑戦し、見事合格しました。しかも、全問正解です! お家の方と一緒に勉強をがんばったことでしょう。おめでとう!

立候補

2023年2月9日 07時40分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年度の児童会に立候補した子がいます。今日は、その演説の日です。
5年生と4年生から、たくさんの人が立候補しています。
家で一生懸命に考えてきたのでしょう。友達の顔をしっかり見て、自分の考えを発表しました。
「自分はこうしたい」
「自分の行動で学校を変える」
そんな気持ちがバシバシ伝わってきます。
10歳、11歳の子供たちが、こんなにもしっかりしていることに驚きです。
私自身振り返ってみると、ある事に進んで立候補したのは42歳の時。
ずいぶんおじさんになってからです。子供の頃は、思いもしませんでした。
そう考えると、人間、いつの日か、必ず「自分からやってみよう」と思える日が来るものです。
その日が来ることを信じて、4年生と5年生全員にエールをおくりました。